チョコレート嚢胞の治療について(43才、未産婦)
person40代/女性 -
先月(2020.11)半日ドックの結果を受け、婦人科を1年ぶりに受診しました。左チョコレート嚢胞がもともとの3cmから5cmになっており、さらに新しい嚢胞も出来かけている、とのことで、12/10よりジエノゲスト1mg 2錠/朝夕を服用しています。飲み始めて2週間ちょっとになりますが、今のところ腹痛もなく、副作用の不正出血は無し、軽い貧血のみです。薬が効いているかの判断は今度年始の診察(1/5)にしてもらう予定です。5cmのチョコレート嚢胞があっても、日々の生活の中で、疼痛などの症状が全くありません。
30代の時にMRI検査をして、チョコレート嚢胞があることが知ってはいましたが、特に治療するように言われず、良性だったこともあり、そのままにしてました。ただ40代になって、半日ドックで婦人科要受診として毎年ひっかかるようになってから、インターネットを検索するといろんなところで「40代からはがん化のリスクがある」という言葉を見かけ、私のチョコレート嚢胞の大きさ(5cm)が結構大きいので、とても不安になっています。主治医の先生は「5cmなので、手術と薬治療のぎりぎりのライン」とおっしゃってたので、自分でもいろいろ調べ、早い段階で腹腔鏡手術も考えた方がいいのではないかと考えています。
ジェノゲストが効いているかどうか分からない段階での質問で大変申し訳ありませんが、婦人科の専門家の方のご意見を頂ければうれしいです。
1. 私の現在の状況で、ジェノゲストの投薬治療のみで大丈夫でしょうか。次回の診療の時に精密検査のMRIもリクエストした方がいいでしょうか。がんにはなりたくないです。
2. 腹腔鏡手術を検討した方がいいでしょうか。
3. その他、何か他に追加の検査をした方がいいなどアドバイスがありましたら教えてください。
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