逆流性食道炎について

person40代/女性 -

26歳で大人喘息を患い治療中です。
昨年、ステロイドも効かないほど喘息の症状が悪化し免疫抑制剤を使用して、改めて治療をし直しました。喘息はかなり落ち着いたものの、元々胃弱のため数種類の胃薬を処方されていましたが、免疫抑制剤が強すぎて逆流性食道炎になりました。
東洋と西洋別々の病院から治療していますが、中々落ち着きません。病院双方では服用薬を把握しています。あえてどちらからも治療をしようと言われています。
特に症状がひどいのは、夕方空腹時から夕食後、歯磨き後、寝るまで、寝起きはずっと気持ちが悪く、痰が絡んだ状態で、逆流に伴う咳をし、喘息の調子もよくなく気道も腫れ気味で痰が絡むことでさらに気道が狭くなり発作に繋がることもあります。咳払いをずっとして、痰を吐き出したり飲み込んだりし続けています。
漢方薬は、茯苓飲合半夏厚朴湯、六君子湯、今月から声枯れがひどく麦門冬湯を追加し、声枯れはなくなりました。
西洋の薬は、レパミピド錠100mg、ネキシウムカプセル20mg、クラリシッド錠200mg、カルボシステイン錠500mg
を服用しています。
以前は食後に脳貧血を起こす事も多く、食後は2.3時間ほどたたないと気持ち悪くて動けません。
これ以上どのような治療、生活面の改善をしたらよいのでしょうか。元々少食ですがここ1年で食べられるものも少なくなり、鶏肉、白身魚、野菜中心です。
どうかよろしくお願いいたします。

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