多発性骨髄腫の治療法について
person70代以上/女性 -
80歳の母に関する相談です。
昨年、多発性骨髄腫と診断され、これまでにVRD(ベルケイド+レブラミド+レナデックス)療法を9コースとVR(ベルケイド+レブラミド)療法を6コースの治療を受け、今月からレブラミドのみを服用しています。しかし、このところタンパクが上昇傾向にあるため、この状況が続けば別の治療に移らなければならないとの説明を受けました。そして、次の治療法としてEPD(エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン)療法を提案されています。
1) EPD療法とはどのような治療法なのでしょうか?また、これまでの治療法との違い等も教えていただけませんか?
2) VRD療法からEPD療法へ移行しなければならない状況では、どのくらいの寿命を覚悟しておくべきなのでしょうか?
お答えいただける範囲で結構ですので、何かご回答を頂けますと幸いです。
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