幼児発育検査の結果につきまして
person乳幼児/男性 -
現在海外で育てている2歳4ヶ月の息子について伺いたいことがあります。
普段は中国語(ナニーさん)と日本語(両親)両方の言語を使って生活しています。
昨日2歳児検診の際、言葉の遅れが指摘され、今朝gesell 式児童発育検査というものを受けに行きました。
その結果を以下、日本語に翻訳します。
「適応性」DA13.53 DQ47 中度発育遅延
「大運動」DA23.10 DQ80 正常付近
「精密動作」DA23.10 DQ80 正常付近
「言語」 DA9.8 DQ34 重度発育遅延
「個人-社交」DA13.77 DQ48 中度発育遅延
行動観察
目が合うことが少ない。指令に従わず人の言うことを無視する。動くのが好きで、席に座ろうとしない。ナニーさんが抱っこして膝に座らせる必要あり。両親は「パー(パパ)」「マー(ママ)」「イー(ナニーさん)」などの発音をすると言うが、試験中に意味のある発音はしなかった。両親は家で日常用品の言葉を教えたりアニメを見せていると言うが、試験中に物を指し示すことはなかった。手すりにつかまって階段の上り下りはできる。両足を揃えてジャンプはできない、片足立ちにも挑戦しようとしている。ナニーさんと父親がいることで、試験を完了できた。
この資料を踏まえて伺いたいのですが、
1、このレベルの遅れを後から取り戻すことはあるのでしょうか?
(病院の療育に通う予定でいます)
2、家で見る限りでは、かんしゃくやこだわり、偏食はありませんが、現段階で知的障害を伴う自閉症と診断されたということでしょうか?
3、一連の遅れは、2言語で育てていることの弊害でしょうか?
以上です。何卒よろしくお願いいたします。
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