脂肪肝ぎみ、過敏性腸症候群の夫の食事について
person30代/男性 -
38歳の夫のことです。
数年前から人間ドックで脂肪肝ぎみだと指摘されています。
食生活に気をつけてほとんど正常値まで改善してきたのですが、コロナ禍の自粛生活の影響もあり、秋に受けた人間ドックではまた悪化してしまいました。そのため、白米から麦ごはんにかえたり、炭水化物を少なめにして野菜をたくさん摂ったりしていました(元々お酒は滅多に飲みませんし、飲んでもビールをコップに一杯くらいです)。
12月のはじめに昇進が決まったのですが、それがストレスになったのか、その頃から急に食べると下痢をするようになりました。ひどいときには漏らしてしまうほどです。
元々食べるとすぐ便意を感じる人ですし、お腹が緩いことが多いのですが、この1ヶ月ほどは毎日下痢です。ただ、痛みはないそうです。
年末に消化器内科を受診したところ、過敏性腸症候群と言われ、ポリフルと六君子湯を処方されました。
お薬を飲むと下痢は治まるようですが、飲み忘れるとすぐに下痢になります。下痢のせいか1ヶ月で5キロ近くやせました。
今は温かいそばやうどん、ポトフやクリームシチュー、カレー、バナナ、りんごなどが比較的下痢になりにくいらしく、これらを中心に食べています。 ただ、栄養も偏りますし、炭水化物中心になってしまうので、脂肪肝に良くないのではないかと心配しています。
食生活や生活上の注意点などがあれば、教えていただきたいと思います。
なお、今はほとんど在宅勤務なので、毎食家で食べています。食事は完全に私が手作りしていますし、既製品や冷凍食品、ハムやソーセージなどの加工食品は元々使いません。
よろしくお願いいたします。
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