悪性リンパ腫の抗がん剤の心臓への影響について

person70代以上/男性 -

87才の父がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫のステージ4で、月単位で進行するタイプとかで、若い人の半分の量で9月から抗がん剤治療をしています。
3回目の治療が終わった段階でPET-CTをしましたが、抗がん剤が効きにくいタイプらしく、腫瘍は小さくなりましたが、まだかなり残っています。このまましても完治しないと言われ、4回目の抗がん剤を10%増量しました。前から足の浮腫がありましたが、それ以降、急激に足の甲がパンパンになることが増えました。先生からは抗がん剤の副作用が心臓へきていると言われました。
先生からは明日の朝までに5回目の抗がん剤を続けて10%増量するかどうかを決めてくださいと言われています。
本人はなんとしても癌を治したいと思っていて、続けて10%増量継続を希望しているので、そうしようかと思っているのですが、心臓への負担が心配です。
先生からは心臓の治療法は特になく、良くはならないと言われています。
きょうの心電図結果はQTc延長440/461?と書いてあり、BNPや心エコーは検査中のため、わかりません。
可溶性IL-2レセプターは9月の時点で3800台くらいあったのが、最初は1300台くらいまで下がり、そのあと2回目で1100台くらいまで下がりましたが、そのあとほぼ横ばい状態です。
抗がん剤の増量の効果があるのかないのかわかりませんが、出来ることはして、できるだけ元気になって、長く生きてほしいと家族も願っています。
今は本人も比較的元気で食欲もあり、しっかりしてますが、肺にも疾患があり、片肺なので、心配しています。
とりあえず5回目は増量継続で様子をみて、6回目で考えようかと思ってますが、それで大丈夫か、先生のご意見を参考にお聞きできればありがたいです。抗がん剤は年齢的に6回で終わりのようです。主治医の先生はなかなか忙しく、気軽に話ができません。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師