低用量ピルと大脳白質病変、頭痛、吐き気、苦しさ、しびれ、立ちくらみ等との関係

person20代/女性 -

2020年2月4日トリキュラー28を服用し始めました。初めて服用した翌日の朝の通勤の電車内で、胸や胃腸が苦しい感じがして、そのまま一瞬意識を失ってしまいました。2019年の11月にも朝の電車内で倒れたことがあったですがこれは朝にチキンを沢山食べて気持ち悪くなっていた所にきついコルセットを着けており胃腸が気持ち悪くなっていたという理由がありました。なおこの11月に倒れた際には念のため脳ドックを受け、そこでは年齢の割に早く出現している白質病変を指摘されました。話は戻り2020年2月に倒れた後ピルを処方した婦人科に尋ねた所「ピルは関係ないと思う」と言われたので服用を続けた所、2020年4月5月にも朝、家や電車で立ちくらみや苦しさが起こり、内科と最初とは別の婦人科を受診しました。内科では「起立性調節障害ではないか」という話になり、自分自身も症状からして納得し、婦人科では血液検査を初めてして異常はなかった(医者からも、血栓症であれば毎日その症状が出るはずだ、と言われました。私の症状は生理後などの限られた日に出ていました)ので、ピルによるものではないと判断し服用を続けました。その後、度々、頭痛や吐き気等が起こりましたが耐えられる程度だったので服用を続けました。しかし、2020年12月上旬に400ml献血をしてしまい、その翌日、電車内で前述のような気持ち悪さ、苦しさの症状が出て立てない状態になりました。これに関しては献血が原因で脳貧血になったのではないかと思っていましたが、その後、今回倒れる2日前に受けていた脳ドックの結果を見たところ「白質病変が増えており異常」だと診断されました。そこではピルを検討した方が良い(とりあえずは生活習慣改善を優先)と言われましたが、その後新たに行った婦人科では自分の判断で、と言われ判断に迷っております。なお12月30日には耐え難い頭痛がありました。

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