35歳初期妊娠(6週1日)進行流産の処置について

person30代/女性 -

この度三人目を妊娠、流産した35歳の者です。5週半ばから茶色いおりもの→ピンクのおりもの→5週おわり少量鮮血→多量鮮血→6週1日の現在中程度の鮮血で、超音波では、5週までは順調に育っていた卵胞でしたが、胎芽の心拍が確認できず、子宮体部に着床していた胎嚢が6週に入り子宮頚部まで下り、現在は子宮口あたりにあるようです。5週終わりから6週に入るころ、赤黒いレバーのような塊がたびたび出て、下腹部痛が強かったのですが、現在は時々下腹部痛がある程度です。6週0日の昨日まで、流産が確定していなかったため出血止めと子宮収縮予防でトランサミンとタグチルという薬を一日3回処方され、服用し安静の指示を受けていました。本日、胎嚢がより子宮頚部から子宮口付近に降りてきたとのことで流産が確定したものの、まだ胎嚢が出きっていないそうで、薬の服用と安静をやめ、1週間の待機を指示されました。大量の出血があったらすぐに受診するように言われました。
私の場合、出血が少し減ってきて、数日前のようなレバー状の塊も出てこなくなりましたが、待機して胎嚢等が自然排出する可能性はどうなのか、また医師はなぜ子宮収縮剤を服用させないのか、と帰宅してから心配になってきました。
上の子二人は逆子による帝王切開のため陣痛の経験に乏しいのですが、強い痛みや出血など、胎嚢が出るときは明らかな違和感があるのでしょうか。
また、あと2か月で36歳を迎えるため、年齢的にも高いので今後は妊娠できる可能性はあるのか、など不安でたまりません。
自然排出の可能性は高いのか、自然排出しきれなかった場合、麻酔して掻把手術なのか、それとも子宮口付近で外来で処置する程度なのか、術後の妊娠に可能になるまでの期間、次の妊娠に与える影響などは、自然排出と処置で変わってくるのか、など具体的に詳しく教えていただけると助かります。どうかよろしくお願いいたします。

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