軽度異形成発生後の行為に関して

person30代/女性 -

軽度異形成を診断されている妻との夫婦間の性行為について相談です。

症状の往来に関してまず記述します。妻が、私(夫)と行為を始めて持った後、軽度異形成を発症(厳密には再発、5年ぶり)しました。その後、私が長期出張に出ている間行為を待たなかったこともあり、数ヶ月かけてその異形成の快癒を診断されました。しかし、私が出張から帰宅後、再び行為を持ち始めてから再度軽度異形成が診断されました。
また、我々夫婦は子供を授かりたく思っており、避妊をせずに行為を行なっております。

妻はこの状況を鑑みて、行為に対して後ろ向きになってしまっております。
私としても当然ガン化のリスクを私が作っているのであれば、出来るだけ避けたく思っております。一方で、行為の有無がさほどに関係しないのであれば、その事実を知りたく思っております。

質問は以下の通りです。
1. この場合、私がHPVウィルスの保菌者であり、妻との行為のたびに、妻に異形成を形成する危険性があるということなのでしょうか?
また、このリスクは一生続く、つまり我々は行為のたびに菌を感染させうるリスクをとらなければならないということなのでしょうか?

2. 妻は、オーラルセックスをした場合、(私に存在すると考えられる)HPVウィルスが口腔内に付着、口腔がんのリスクなどがあるかもしれないと疑っております。これは事実でしょうか?

3. 例えば、オーラルセックスを避ける、妊娠可能期間以外は避妊具をつけての行為をする、といった行為は有意な異形成の再発の回避方法なのでしょうか?医師としてその方法を推奨しますか?

4. 行為前に十分に性器を洗うなどの行為でウィルスを感染させるリスクは下げることができるのですか?

5. 異形成消失のためには疲労を溜めさせないこと以外になにか夫が知っておくべきことがありますか?

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