松果体胚細胞腫瘍におけるAFPの上昇について

person10代/男性 -

17歳4ヶ月。男子。
頭痛と複視の症状でMRIをとったところ松果体に30 x 45mm程度の病変が発見され、入院。
2020年12月14日 AFP 135 HCG 2.8 松果体胚細胞腫瘍(中等度悪性群)の疑い
2020年12月22日 内視鏡下脳腫瘍生検術・第三脳室底開窓術 実施
2020年12月28日 AFP 230
2021年1月6日 AFP 432
です。生検では、腫瘍が非常に固かったとのことで、
(生検の際に器具がまがってしまい、レーザ—メスで切片をとったそうです。)腫瘍成分が採取できなかった可能性が高く、現在確定診断待ちなのですが、
上記のように、AFPが徐々にあがってきてしまうというのはどういった理由によるものである可能性があるものでしょうか?
生検時、出血があったそうで、MRIでも腫瘍内にやや出血が見られ、その影響で少し上昇したのではないかという説明がありましたが、このまま生検の結果を待っている間にも数値がどんどんあがっていってしまうのではないかと思い、心配です。

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