揺さぶられっこ症候群について

person乳幼児/男性 -

揺さぶられっこ症候群についての質問です。
普段こちらのサイトで「揺さぶられっこ症候群は通常のあやす行為ではまず起こらず、力任せに赤ちゃんの頭を揺する事で起きる」とのご回答をよく拝見します。
しかし、先程某キュレーションサイトで下記のような行為で揺さぶられっこ症候群が起きるため気をつけるべきとの記述がありました。

・頭を2秒間に5~6回揺する
・身体を10秒間に5~6回の割合で激しく揺する
・身体を20分間左右に揺する
・「たかいたかい」で空中に投げ上げて、キャッチを繰り返す
・両手で抱え、急激に持ち上げゆっくり下ろすことを繰り返す

20分間左右に揺する…などはぐずった時に日常的に抱っこしてゆらゆらしたりしているのですが、揺さぶられっこ症候群になりうる行為なのでしょうか?
また、一番下の「”両手で抱え〜」についても遊びの一環で高い高いをしている動作と重なる気がするのですが、頭ががくがくと動いていなくても揺さぶられっこ症候群は発生するのでしょうか?

今までの自分の行為で息子の脳に異常が起きていないのか心配になりました。

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