間質性膀胱炎について

20代/女性 - 2021/01/08

間質性膀胱炎と診断されている20代の女性です。
2019年夏頃に腎盂腎炎になってしまい、そこから細菌性膀胱炎を繰り返すようになってしまいました。(性交渉が原因かなと自分では思っています。)
2020年5月にもまた、細菌性膀胱炎になり抗生剤内服で尿検査で菌はいなくなりました。
しかし、尿道のチクチクする感じや頻尿が治らず、再度泌尿器科へ行きましたが、尿中に菌はおらず一旦終診となりました。

しかし症状がおさまらないため、7月に別の泌尿器(間質性膀胱炎専門)を受診。
膀胱鏡検査をしていただき、間質性膀胱炎と確定されました。このとき水圧拡張術も同時に行い、生理食塩液は500ほど入りました。

主治医からは、500も入ることや頻尿もそこまでひどくないこと、膀胱痛がないことから軽度だと思うと言われ、生活指導と内服薬で治療することに。
現在は内服(IPDカプセル)で経過観察し、3ヶ月に一回受診し、膀胱内に薬液注入をしています。
自覚症状としてはたまにお腹に力を入れると尿道がチクチクするかなくらいです。
治療を始めてからは、細菌性膀胱炎にはなっていません。

長くなりましたが、質問したいのは、この病気はどんどん膀胱が萎縮してこの先もっと頻尿になってしまうのでしょうか。尿が濃くなると違和感が出やすいから水分をたくさんとるように言われているのですが、どうしても水分をとると頻尿になるので水分摂取を躊躇してしまいます…。ただ、それで膀胱萎縮につながるのではないかと不安です。
また、この病気だと、将来妊娠や出産に影響があるのでしょうか。近々結婚を考えていますので心配です。
そして間質性膀胱炎の背景に、膠原病といった免疫系の病気が隠れていないかも心配です。これも将来妊娠希望なので不安に思っております。

長文になり申し訳ありませんが、よろしくお願いします。