50歳女性乳がん検診後の細胞採取後の結果による今後の治療方向性について

person50代/女性 -

乳がん検診にて現在までに針生検と細胞診で2回しこりの一部を採取しましたが乳管および小葉構造が見られ間質の一部において線維芽細胞増生が目立ち1片において石灰化が微小ながらみられますとの診断で現在右胸にあるしこりは約13mmで悪性良性の判定が出来ないので次のステップとして外科生検による細胞採取を行い病理検査し方向性を決める段階です。MRI画像も撮影した際同じ右胸の乳管に沿って画像内に白く丸い物が映っており画像判定では乳がんに間違いないと言われ右胸乳房全摘が治療の方向になると思うと言われました。年齢は50歳の女性です。服用中の薬はありません。相談したい内容は現在受診している大学病院においてコロナ感染の影響にて外科手術数に制限があり外科的細胞採取の手術は局部麻酔のみ月内可能で最悪のケースの乳房全摘となった場合の同時再建術は現在同時に行えないと言われました。大学病院からは他院への転院での外科的細胞採取を進められましたがここも予約して約1か月後になると思うと言われたので現在は別の他院に相談し現在までの診断結果画像を持って訪問する予定です。私と致しましては最悪のケースでの右胸乳房全摘となった場合には同時再建して頂ける方が精神的、体力的にも安心だと思っています。何か良きアドバイスを頂戴出来ますでしょうか?よろしくお願い致します。

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