乳幼児の広範囲の蒙古斑
person乳幼児/男性 -
生後2ヶ月の男児です。おしりから肩み向けての背中全体、そして腕、手首、手の甲、足首、膝と蒙古斑が広範囲であります。お尻には豆粒より直径2センチ大の濃いめの蒙古斑、手の甲のも豆粒大の濃いめの蒙古斑があります。他は色は濃くないものの広範囲です。
あまりにも蒙古斑が多いなと思って検索したところ、ムコ多糖症という病名が出てきて心配しています。
蒙古斑が広範囲ということはやはり何か異常なことなのでしょうか。ムコ多糖症の蒙古斑と心配のいらない蒙古斑の違いはありますでしょうか?
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児童精神科の医師が回答
子どものこころの専門医です。元小児科医ですが、今は体の病気は診ておりませんので、その点差し引いて読んで下さい。
この辺がヒントになるかも。
https://www.lysolife.jp/about/muco01symptom.html
小児科医にとってムコ多糖症って顔貌(顔立ち)で疑うイメージ。上記HPにも顔貌の事書いてます。でも広範囲の蒙古斑って症状あったのね。
でも蒙古斑が多いだけでは異常ではありません。上記HPで当てはまる点が多ければかかりつけ小児科を受診して方針を立ててもらう(ホントにムコ多糖症を疑うなら「この病院のこの先生に行っておいで」って紹介状書いてもらう事になる)、他に該当する事がなければ3ヶ月健診で聞いてみるのでいいのでは?
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