血液検査結果と抗生物質
person50代/男性 -
連休前の金曜日の朝に一時37.8度までの発熱があり、驚いて午前中に内科を受診し採血しました。
その日の夕方には結果が分かり、CRPが1.16、白血球数が12,500、白血球分類で好中球割合が84.4%と高く(リンパ球割合は7.6%)、細菌性の感染症が疑われるため、セフェム系の抗生物質を三日分と頓服用の解熱剤カロナールを処方され、様子をみることになりました。
金曜日の午後7時には36.7度に熱は下がり、現在、月曜日の朝に至るまで平熱で安定しています。なお、頓服用のカロナールは土曜日の午後から服用していません。
これは診断通りの細菌性感染症に抗生物質の効果があったと素直に理解したら良いでしょうか?
この時期、コロナの心配もありますが、咳や痰もなく、味覚や嗅覚にも異常はありません。
また、息苦しさもなく、念のために自宅で計測している血中酸素飽和度は99〜99%で安定しています。
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