頸動脈エコーでプラークの指摘

person60代/女性 -

60才女性です。SLEの持病でプレドニン1mg、タクロリムス 、プラケニルを服用しています。また、抗リン脂質抗体症候群気味といわれています。健康診断で頸動脈エコーを受けたところ、「IMT右1.5mm.左手1.1mm、頸動脈壁に硬いプラークがみられます、経過観察を要します」という項目に該当しました。元々脂質異常症でシンバスタチンを20年くらい飲んでおり、コレステロール値はコントロール できています。検査の際もそのことを問診票に書いたので、検査結果にも「脂質異常症の治療を続けてください」との注意書きがありました。
身長は152cm、体重39kg。血糖値や血圧は正常です。以前はバイアスピリンの薬を飲んでいましたが、そこまでではないという主治医の話で現在は服用していません。
プラークのことを考えた場合、シンバスタチン以外にバイアスピリン等の血液サラサラのための薬を服用したほうがいいのでしょうか。この検査結果がどの程度重症なものなのかが分からず不安に思っています。
よろしくお願いいたします。

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