血液検査とピロリ菌の因果関係
person30代/女性 -
内視鏡検査でピロリ菌がいてもおかしくないといわれていたので、ピロリ菌が過去にいた可能性が高いです。
しかし、ピロリ菌の除菌目的ではなく最近までたまたま胃炎でランソプラゾールというPPIを2週間ほど、そのあと1週間ほどしてからレボフロキサシンという抗生剤を膀胱炎用として2,3日のんでいたためか(PPIや抗生剤を飲み終えてから14日後に呼気検査)ピロリ菌の呼気検査では陰性でした。
その後、ピロリ菌とは別件で血液検査を受ける機会があり、その結果、白血球の数がものすごく高く出ました。
呼気検査陰性でも、きちんと除菌したわけではないので偽陰性や再発が心配です。
以下お答え頂けると幸いです。
1)白血球の増加は、ピロリ菌が過去にいたことと関係ありますか。
2)ピロリ菌に感染していると白血球は増加したり減少したりしませんか。
3)仮にピロリ菌の除菌に失敗していて、再発したとしても、白血球の数は増減しませんか。
4)肝臓の数値が高くでても、ピロリ菌は影響していませんか。
よろしくお願いします。
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