川崎病 その後 運動制限について
先日、6歳の息子が発熱後に手足の腫れと指先からの皮剥けがあり、御相談させていただいた海外駐在中のThiaと申します。その際には、こちらの先生方にいろいろと相談に乗っていただき、ありがとうございました。
その後、発熱から21日目に小児専門医に会った際、こちらの先生方からのご意見を含めて川崎病の資料を英訳して持っていたことも良かったのか、その日のうちに小児心臓医に初めて心エコーを見ていただくことができました(このスピードはこちらでは珍しいことです)。
小児心臓医によると、発熱から21日目の段階では、心臓に異常は見られないとのことでしたが、これまでの症状により、川崎病である疑いが高いので、今後、川崎病に準じた検査をしていくべきだとのことでした。
また、予防的な意味において、アスピリンを1日75mg服用することになりました。
これから半年間は1ヶ月に一度の心臓検診を受け、その後も適宜検診を続けるのですが、とりあえず次の検診までは、少し走る程度ならOKだが、息の上がるような運動は避けるようにとのことでした。
そこで、運動制限についてお聞きしたいのですが、息子は日本で言うところの「年長」です。こちらの法律に基づき小学校へ既に入っており、体育の授業については担任の先生にお願いすることにより、激しい運動を避けることができると思われますが、休み時間に鬼ごっこをしたりドッチボールをして走り回ることを止めるのは、容易ではないと思います。
日本では、この時期、どの程度の運動制限が必要とされていますか?
ちなみに、発熱から4週間程度で、疲れやすさは緩和してきたようです。
次の検診まで、学校をお休みした方がいいのか、急な息苦しさや出血を伴う怪我などの、緊急事態の対応だけお願いしておいたのでいいのか、迷っています。
アドバイスをいただければありがたく存じます。
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