感染性心内膜炎、僧帽弁閉鎖不全症手術について

person20代/女性 -

現在、妻が表記病名で、入院治療しております。
12月12日に、勤務中熱及び倦怠感を感じたため、翌日から休養し、12月16日深夜に40°の熱と発熱痙攣により、救急搬送、血液検査の値が異常に悪かったため入院となりました。
当初消化器内科に入院し、内視鏡検査等を進めていましたが、血液中に、細菌(珍しいもの)が入っている事がわかったため、入院後1週間ほどで心臓外科へ転院、心エコー等の結果、弁に1.5cmの菌が付着していることがわかり、評価の診断名が出ました。
このまま放置すると、細菌が剥がれおち、血栓、脳梗塞の恐れがあるとのことで、12月29日に、緊急で僧帽弁形成手術を開胸の上行いました。
術後は順調ということで、本日まで心エコーや血液検査等を進めて、少しずつリハビリ等も始めていたところでした。ただ、その間も抗菌剤点滴は継続するなか、37°〜38°の熱は定期的に出ている状況でした。
そんな最中、本日1月12日の夜、術後の2週間後の検査結果、術後1週間後の心エコーでは見られなかった、血液の逆流が見られるということで、開胸による再手術が近日中に必要になると説明を受けました。
以前の手術において、原因菌を取り切ったにもかかわらず、説明では、菌がまた増殖して、逆流を起こしている可能性があるとのことでした。
そもそも、1回目の手術で菌を取ったと説明があったかつ、手術後も抗菌剤点滴を継続している中、この短時間で血液が逆流するほどの菌の増殖があったのか、疑問で仕方がありません。
そもそも、弁形成手術がうまくいっておらず、閉鎖不全になっているのでは、と素人考えでは思いますし、それ以前に他の原因による症状の気もしています。
この短期間で、再度開胸による手術というのは、なかなか受け入れ難く、お知恵を拝借できればと思い、質問させていただきました。

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