5FU単剤における大腸がんの抗がん効果

person50代/女性 -

S状結腸がんステージ4C腹膜播種、肝転移、腸間膜播種、その他転移にてフォルフォックス+セツキシマブの治療を続けて9か月たちます。
先日転移した卵巣に水が溜まり切除、肝臓の転移は抗がん剤でほぼ消失状態水も無くなり、腫瘍マーカーはどちらとも20で安定しております。
子宮は細胞レベルで転移性横行結腸と癒着しており現時点の手術は体力を奪うだけでしないと言われております。その先に原発がありそこまで辿り着くには無理で意味が無いでしょうと。
腹膜播種部分は4分の1程になっております。

現在抗がん剤は相当効いており安定してますが、手のしびれから前々回よりオキサリプラチンは終了、今度は手足症候群でセツキシマブも終了しました。
無理に続けるよりここで止めてまた大きくなった時に出来ないような状態を避けると言っておりました。

そこでですがお聞きしたいのは、5FU+ロイコボリンのみの抗がん作用はどの程度なのでしょうか?
あまり効果が無い様であれば全て一旦止めたいと思ってますがどうなのでしょうか?

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