91才の母でイレウスの手術の検討を病院からありましたが年齢や本人意向から悩んでいます。
person70代以上/女性 -
母の病状の経緯は次の通りです。
68才の時に直腸がんの開腹手術をし、その後、順調に生活していましたが、一昨年の2019年の6月(90才時)、イレウス発病、3月位から我慢していたようで、気付くのが遅く、腎不全も併発し、危なかったのですが、鼻からの挿管、点滴などで快復し、地域包括ケア病院を経て、2019年9/21退院し、自宅での生活に戻り、その後も、特に食事に注意して生活していました。しかし、10月以降も腹痛や嘔吐が発生し、入退院を繰り返し、昨年4月末には手術を提案され、一旦は決断しましたが、病院のコロナ対策の影響で急遽手術中止、幸いなことに、その後快復し退院、6月に再度10日ほど入院しました(7回の入退院)が、その後、半年は流動食や便を出やすくして、生活(毎月定期検診)。しかし、半年が経過し安心していたら、昨年末に腹痛で再入院し、挿管し快方に向かったので水や流動食から再開したようですが、再挿管が必要になり、改めて絶食、点滴に戻り、再度手術を進められています。
本人は年齢のこともあり、体力に自信なく、昨年も手術を拒否していましたが、その時は先生の丁寧な繰り返しの説明で納得したのか、一旦は手術を決断しました。しかし、今回は一年経過し、体力が心配なのか拒否しています。手術しないと点滴だけでは体力が落ちる一方であり、病院は手術を提案しています。
ネットなどの90才以上の方の手術結果、その後の状況報告を見ても何とも言えず、第三者の専門家の方の意見を聞ければと思います。
どうか、アドバイスよろしくお願いいたします。
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