回盲部の軽い炎症の治療について

person10代/男性 -

16才の息子です。昨年6月から下痢1日10回前後の下痢が続きかかりつけ医に8月下旬に受診しポリカルボヒィルを処方されましたが全く効果なく9月に紹介された中規模総合病院にて大腸カメラをやった結果、回盲部から小腸に軽い炎症があり、検査当日ドクターの説明では潰瘍性大腸炎、クローン病の疑いがついよいとのことだったが、細胞検査の結果、非特異的回腸炎の診断。今回の検査結果では出なかったが将来的に検査をしていくと難病が出るを可能性もあるため今後は潰瘍性大腸炎、クローン病に準じた治療をするというお話でペンタサ顆粒服用で数週間で半分程度に回復。その後排便回数が(下痢になる前は1日2~3回程度)5回前後かつ、かろうじて便の形状がある程度の軟便から回復しないためトリメブチンの服用で少し回復したがそれ以上の回復はなし。血液検査ははじめにかかったかかりつけ医の簡易検査のときのみで現在までやったことはない。炎症反応簡易検査ではなし。少しだけ体重減。現在ペンタサ顆粒2000を1日二回、トリメブチン、ビオスリー各1日3回、服用中。一度ラベプラゾールに変えたが症状悪化でペンタサ顆粒に戻す。診察の度に色々おたずねしてもドクターからはクローン病ならばこうすると、例題にあげられるのが難病の場合ばかりで、息子は過敏性からの下痢ではなく難病を疑い食事もずっと気を付けた方が良いのでしょうか?お薬はいつまで?病名は何でしょう?
塾での夕飯などで友達付き合いで食べるマックやチョコは調子が良いときは下痢にはならないようです(普段は塾弁はお弁当を届けたり和菓子を食べています)他のかたの質問を見ていると回盲部は大腸カメラの下剤の影響で炎症がおきやすいと知りました。大腸カメラをやった後一週間適度は下痢が続き最悪でした。

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