低音障害型感音難聴が治らない
person60代/男性 -
11月に初めてご相談させていただいた男性です。2回目よろしくお願い致します。10月に左耳違和感(低音割れ、自閉塞感、音声不自然)で市民病院の耳鼻科を受診し、ステロイド点滴を一週間して頂きました。その後、回復せず、現在まで6回の診察と薬(ブレドニゾロン数日、イソバイド2ヶ月、アデホス1ヶ月、五苓散1ヶ月、柴怜湯1ヶ月)を変更しながら服用しました。病名は低音障害型感音難聴、蝸牛型メニエール病と告げらました。聴力は低音が少し悪い程度で、毎回ほぼ正常の範囲です。これまでの検査はオージオグラム、チンパノ、MRI、他、全て実施して頂きましたが、正常で耳の中も単眼鏡の所見で耳管も異常無しでした。現在の症状は耳閉塞感は最初より軽減しましたが、左耳は壁越しで会話している様な詰まった感覚、自分の声(他人の声)が空洞の中を響く、げっぷ時にキュルキュル音がする、男性の声が聞きづらい、右耳より音声が小さく濁って聞こえる、CDの音が小さく濁って不鮮明な音楽に聞こえる等、違和感があります。先生に告げると聴力や他の検査がある程度の正常範囲なので首をかしげられ、不安になります。今後も薬服用(変更など)で長期戦覚悟で通院を継続するしかないのでしょうか。検査結果が全て正常なのに自覚症状が酷い様な気がしますが、この病名は、この様なものなのでしょうか。お忙しいところ申し訳ありませんが、先生方のアドバイスをよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





