下垂体腺腫術後(3年半前)の頭痛、ふらつき、鼻出血が続いています

70代以上/男性 - 2021/01/16

70歳男性です。3年半前に下垂体腺腫切除(ハーディ手術)を受けました。術後下垂体機能低下症と診断され、コートリル15mg、チラージン25μg、フェブリク10mgを毎日服用し、排尿回数制御のためミニリンメルト60μg/日を使用しています。成長ホルモン注射も行っていた時期もありましたが半年ほど前から中止しています。現在、手術施行病院とは別の地元総合病院(内分泌内科)を3ヶ月に一度受診し血液検査、尿検査を行い、毎回数値上特に問題なく安定しているとのことです。また年に1回ほどMRI検査を行い再発は起きていないという診断です。昨夏に行ったMRI検査時に脳神経外科医師に頭痛、ふらつき等の症状を訴えたところ、低髄液圧、髄液漏の疑いから髄液圧検査及びシンチ検査を行いました。その結果、圧も正常範囲、髄液の漏れも見られないという診断でした。
現在の症状についてです。頭痛(痛み&ボーっとしている)とふらつき感が年を追うごとに強まってきています。生活に支障をきたすほどではなく毎日出社も可能ですが、今や横になっている時間以外はほとんど頭痛に悩まされています。主治医からは各検査では特に問題はなく処方薬の影響も考えにくいと言われています。また鼻出血があります。多量の時は1ヶ月に1~3回ほどですが、滲む程度を含めた少量の出血は頻繁で就寝中に出血して起床後のうがいで知ることも多いです。症状というわけではありませんが、右眼の視力低下が顕著なこともあって読書、PC操作時の目の疲れが激しく、そこからの肩のコリ、ひいては頭痛につながるのかなと素人考えもしています。
この度AskDoctorsに質問させていただき、私の症状からどのようなことが考えられるのか多くの知見を有した先生方に伺うことといたしました。お忙しいところ恐縮ですがどうぞよろしくお願い申し上げます。