統合失調症のグルタミン酸系神経伝達異常の意味(幻聴の場合)
person30代/男性 -
統合失調症は、グルタミン酸系神経伝達に異常があって発症するという記事を読んだのですが、この「異常」とは、例えばグルタミン酸が10個で神経伝達が30運動する(伝達効率が良すぎてそれが異常になっている)のか、それともグルタミン酸が10個で神経伝達が5しか運動しない(伝達効率が低すぎてそれが異常となっている)のか、どちらでしょうか?それとも、この2つの状態が重なり合いながら同時に発動している状態と考えるべきでしょうか。
また、幻聴の場合では、グルタミン酸系神経伝達の異常は効率が良すぎて、少しのグルタミン酸でも活発に動き過ぎてしまうが故に起きると考えるべきでしょうか?以前、L-グルタミンを飲んでいた時うっすらと幻聴が出てきて中止した経緯があり、グルタミンだったのかなぁと思っています。
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