潜在性肺結核がいつどこから感染したのか知ることができますか?
person50代/女性 -
日本語学校の教員です。留学生が結核を発症し、接触者としてQFT検査を受けたところ、潜在性肺結核と診断されました。自覚症状は全くなく、レントゲンでは影は映らず、胸部CTでは4~6ミリの小結節が散見されるが、特に異常なしとのことでした。
イスコチンによる予防内服を始めようとしましたが、吐き気などの副作用がひどく2日で中止しました。
聞きたいのは、自分が潜在性肺結核に感染したのがいつなのか知ることができるかということです。もし留学生から感染したと証明ができれば労災の対象になるのではないかと考えます。あるいはそれ以前から既に感染していた可能性もあります。というのは小学校4~5年の時、健康診断のレントゲンで右胸上部に白い影が見つかり、病院に行った覚えがあるからです。当時母親は私に詳細情報を私に伝えず、隠すようにしていたのをおぼろげながら覚えています。そういう時代だったのでしょう。その影が無事に消えたのは覚えていますが、結核であった可能性はあると思います。もし可能ならいつの段階でどこから感染したのか知りたいのです。
菌の型などから判別することなどが可能なのでしょうか。教えてください。よろしくお願いいたします。
(因みに36歳の時にホジキン病にて化学療法後完治。その際縦隔リンパ節に腫大がありました。)
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