薬剤負荷心筋シンチの危険性について

person70代以上/女性 -

82歳の母ですが、半年前に心筋梗塞を発症し、カテーテル挿入(ステント)治療を行いました。心筋梗塞の発症後、20時間を経ての施術であったため、心筋損傷を調べ、今後の治療方針を決めるために、薬剤負荷シンチを行うことになりました。
(右冠動脈の施術を行いました。その際に左回旋枝冠動脈もかなり閉塞している状況は判明していますが、血管が細いため、カテーテル挿入は難しいと言われました。)
今も時折、胸が苦しくなる状態がありますが、シンチ検査をしても、手術実施ができない可能性があり、シンチ実施を迷っています。
そうしたなか、薬剤注射時の負荷による副作用が心配であり、本人もシンチの実施について迷っています。現在、BNPも400と高く、頻尿で、夜間睡眠が常に浅いです。腰痛がひどく仰向けに寝ることができません。老人性うつ症症も時々でるため、シンチの実施によりそれが進行することも心配です。シンチのメリットとリスクについて、教えていただきたく、よろしくお願いします。

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