臼蓋形成不全、変形性関節症、骨切り術後の生活について

person30代/女性 -

学校の教員をしており、27歳で腰の激痛で受診したところ両側臼蓋形成不全による変形性関節症でした。
30歳で右側、31歳で左側の寛骨臼回転骨切り術を受けました。
主治医は制限は一般的に禁忌とされる下肢に負担がかかる動作を除き、特にない、やりたいことをやってほしいと言われました。
その後、社会復帰を目指し、事務職に就き3年を過ごしましたが、教師の仕事のやりがいを再度求め、現在は学校に勤めています。
障害者手帳を取得しているため、さまざまな合理的配慮を結びつつ仕事をしておりますが、大所帯の学級を担任すること等、負荷がかかる業務ははずしてもらっています。しかし、一部の教師から理解が得られずストレスの矛先になることもある、など術後のQOL以外の問題にもぶつかっています。
転職もふと頭をよぎることもあります。
この疾患を抱え生きていくわけですが、いったいどのような仕事がのぞましいといえるのか、手術から6年過ぎますがわからずにいます。
お医者にご意見を頂戴したいです。

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