子宮頸癌 円錐切除術の結果について
person30代/女性 -
子宮頸癌検診で、HPV16型が判明し、数ヶ月毎に受けていた細胞診は10月までNILMしか出ていませんでしたが、12月に受けた細胞診の結果がHISLであり、組織診でも高度異形成を認めたため、円錐切除術を行いました。
円錐切除術の病理検査の結果は、クロマチンが増量・腫大して核を有する異形細胞が、上皮内を全層性に増殖した所見がみられ、一部で頚管腺内の進展はあり、間質浸潤は認めないとのことでした。また、断端は陰性でした。
医師からは、高度異形成で前癌状態で、今後は数ヶ月ごとに細胞診をしていき、経過をみていくことになると説明を受けました。
追加の手術は、今のところ必要ないとのことでしたが、経過観察でいいのでしょうか?
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