肝臓の炎症性偽腫瘍の定期検診で膵臓などの状態もわかるのか?
person40代/女性 -
数年前に腹部エコーで肝臓に何かあるということで、肝臓の専門医の先生に肝臓の炎症性偽腫瘍と診断をされました。
1年おき(次回は出産も挟むので2年後で良いとのこと)の経過観察で、腹部エコーは毎回、その後造影CTと造影MRIのどちらかをしていただいております。
その際胆嚢ポリープもあるのでそれも見てくれています。
そこで、この1年おきの腹部エコー、腹部造影CT、又は造影MRIなのですが、本来肝臓の炎症性偽腫瘍の経過観察の為にしていただいいるものですが、もし膵臓などに異変がある場合にも気付くきっかけになりうるものでしょうか?
膵臓癌などは怖いと聞いているので、この定期検診が少しでも、他に役立っているのであれば嬉しいです。
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