悪性リンパ腫の治療方について
person30代/男性 -
悪性リンパ腫、びまん性大B細胞型、鼻と中咽頭に病巣ありのステージ2と診断されました。最初に病名診断したのは職場近くの大学病院ですが、実家近くのがんセンターにもセカンドオピニオンを聞いて来ました。現在どちらで治療を受けるか迷っています。そこで以下について助言頂ければ幸いです。
1.放射線照射のタイミング
がんセンターでは抗がん剤終了後の照射、大学病院では抗がん剤と平行して照射を行うと言われてますが、治療期間の短縮や副作用といったことではなく治癒成績の有利不利は推察できますか?また両病院の放射線施設を比較するとがんセンターの方はIMRTと言うのがあるようですが自分のような症例に有用性があるのでしょうか?2.R-CHOPのサイクル数 両病院とも3サイクルのR-CHOP(+放射線)を提案されましたが、8サイクルに比べ再発率が高くならないか心配です。また3サイクルで十分な効果が現れなかった場合は、サイクルを増やすことになるのでしょうか? またサイクルのインターバルは二週間と三週間で治癒成績に有利不利はないでしょうか?3.治癒率大学病院では5年生存率は7割程度と言われ、他の資料等でもB細胞型では低リスク郡でもやはり7割程度のようですが、がんセンターでは9割くらいは治ると言われたのですが、鼻や喉の限局が治癒しやすいとかがあるのでしょうか? いろんなデータを見ても9割なんて根拠は見当たらないのですが… 以上、宜しくお願いします。
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