慢性的な裂肛、痔瘻のリスクについて

person30代/女性 -

普段からなるべく気をつけて、がんばって水分をとったり、きのこ類をなるべく食べるようにしているのですが、昔から便がかたくなりやすい体質のようで、毎月2,3回は裂肛を起こしています。

現在も、便秘して裂肛を起こした後に、軽く下痢をしてしまい、排便直後に痛痒さがありました。
日常生活では、痛みは気にならない程度です。

昨年、産婦人科と肛門科を併設しているクリニックで診ていただいた際は、産後半年弱のころで、その頃下痢しやすい時期があり、裂孔で炎症をおこし会陰切開した瘢痕のあたりまで少々腫れてしまったことがありました。(痔瘻ではありませんでした。)

産後1年3ヶ月ほど経ったいま、喘息薬の副作用もあり、すこし便秘しやすい状態です。
1日排便がなかっただけで、便が硬くなることがあり、その後下痢気味になることがあります。
いつもより少しいきんでしまった時は、会陰切開の瘢痕部分に少し痛みや違和感がある時もあります。

裂孔を起こした場合は、軽い段階で注入軟膏を使うようにし、清潔を保ち、身体を温めるように気をつけているのですが、また肛門や会陰の傷跡が膿んでしまったら、最悪の場合痔瘻になってしまったらどうしよう...と心配です。

昨年受診した際には、子供の手が少し離れるくらいまでは、あまり痔がすっきり治ることはないかも言われました。

女性の場合、男性に比べて痔瘻になる確率は少ないときいたことがありますが、その通りに受け取っておいて、あまり心配しすぎないほうがよいのでしょうか?

あまり気軽に通院できない世の中になってしまったので、普段から自分でもっと気をつけられることがあれば、お伺いできると助かります。

取り留めもない文章で失礼いたしました。

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