妊娠36週 子宮頸管炎による産道感染の可能性について
person30代/女性 -
私の妻が、現在妊娠36週5日目、12上旬(29週)の妊婦検診において子宮頚管長0mm、子宮口2cm開大のため入院となりました。
2年前にも妊娠し、18週に診察を受けところ、今回と同様に子宮口1cm開大のため入院しました。その後の検査で大腸菌による子宮頚管炎であると判明したのですが、20週で流産しました。
29週の妊婦検診前にも、黄色から黄緑色のおりものが度々出るということで通院しましたが、特に異常はないということで洗浄をして貰っていました。
入院後の検査では12月上旬
粘液エラスターセ:6.26μg/ml
タイジセイフイブロネクチン:陰性
細菌培養検査:常在菌以外の菌は発見されず
とのことでリトドリンを服用し安静にしていました。
しばらく入院し、年末に出血があったことから、以降リトドリンの点滴を開始しました。
その後の血液検査で1月中旬原因不明なるも
CRP:0.30~0.35mg/dL
熱は36.8~37.3程度
であったことから、1週間ほど抗生剤の点滴をし、多少CRPが改善したようですが今は使用していません。
現在は、
・子宮頚管に炎症がある
・子宮口3cm開大
という状態で、出産においては経膣分娩の予定であるとのことでした。
現在心配している点として
・子宮頸管に炎症が常在菌によるものであった場合、経腟分娩による胎児への影響の有無
・上記の場合、一定の細菌が検出されない場合一般的に経腟分娩となるのか
・現在の状態から、破水後に絨毛膜等から胎児に細菌感染することがあるのか
・産道感染があるとすれば、障碍が残る可能性はどの程度なのか
です。
以前は抗生剤も使って妊娠を維持していたので、今回は細菌性の頸管炎ではないのでは、と思うのですが不安を感じてしまいます。
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