胃カメラが必要かどうか
person40代/女性 -
毎年人間ドックで受けている胃カメラについて、可能なら今年はやめようかと思っていますが、その判断についてアドバイスを頂戴できればと思っています。
今までの胃カメラの結果は下記の通りです。
2015年:萎縮性胃炎
2016年:異状なし
2017年:表層性胃炎
2018年:異状なし
2019年:(胃カメラなし)
2020年:異状なし
なお、2018年に受けた胃がんリスク検査ではA群(ペプシノゲン陰性、ピロリ菌抗体陰性)と出ています。
胃カメラをやめるにあたり、2点ほど気になることがあります。
(1)2015年に萎縮性胃炎と診断されています。萎縮性胃炎について、ネットではピロリ菌陽性で慢性胃炎が続いている場合に見られると出ていました。2015年の胃カメラの結果と、2018年の胃がんリスク検査の結果が相反するように感じるのですが、これはどのように考えたらいいのでしょうか?
(2)昨年の夏頃、喉のつまりを感じて耳鼻咽喉科に行ったところ、逆流性食道炎ではないかと言われて薬をのんでいました。その時は治まったのですが、最近また喉のつまりを感じています。飲酒・喫煙の習慣はありません(お酒はもともと飲まず、タバコは8年前に禁煙しました)。
このような状態なのですが、今年の人間ドックで胃カメラをやめても大丈夫でしょうか?
(なお、バリウムの下剤を飲むと血管迷走神経反射が起こるので、バリウムをやるつもりはありません)
アドバイスを頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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