乳癌病理診断の結果について
person40代/女性 -
乳癌のため左乳房の全摘手術を行い、病理診断を受けました。
結果は以下の通りです。
一 手術
左乳房全摘 センチネルリンパ生検実施
二 浸潤癌 硬性型
三 腫瘍の大きさ
浸潤部分2.5*2ミリ
腫瘤全体48*38*12ミリ
四 リンパ節転移 なし
五 核変型度 2
六 リンパ管侵襲 なし
七 切除断端 陰性
八 ホルモン受容体
ER 陽性 90%
P gR陽性 90%
九 HER2 2+
十 Ki67値 10
●病期 T1 N0 M0 stage1
主治医の先生からは、(浸潤はあったがわずか。T1なのでホルモン治療を勧めるが、副作用があればやめても良い。抗がん剤は副作用のデメリットと現在のステージにおけるリスクを天秤にかけるとすべきではない。浸潤径がわずかであり、オンコタイプDXなども不要。)と診断頂きました。
術前の生検では非浸潤、HER 2陰性と言われていたので、ショックを受けるとともに、本当に抗がん剤(化学療法)は不要なのか、不安でもあります。
主治医の先生の治療方針について、一般的なものか、化学療法は本当に不要と考えていいのか、ホルモン治療は副作用が出れば本当にやめてもいいのか、ご教示願います。
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