精神科の主治医に共感を求めることについて
person30代/女性 -
精神科に通院しています。
初診のとき主治医から「しんどい気持ちを人に話して受け止めてもらうことが大事だからここでも何でも気持ちを話してくださいね。」と言っていただきました。
そのため、(心理士ではない先生にこんな話していいのかな?)と思いながらも、自分が抱えている過去の辛かった話について何度かお話を聞いていただいたのですが、ただ聞いてくれただけという感じで「受け止めてもらえた」と感じられたことがありません。
主治医は「過去より今が大切だ。過去のことばかり考えていても意味がない。」とおっしゃいます。言っていることはわかるし自分でもそう思うのですが、思いきってこれまで誰にも話せなかった苦しい気持ちを話したのに共感してもらえず「話してみたけどわかってもらえなかった」という苦しい気持ちだけが大きくなりました。
そのことを主治医に伝えてみましたがやっぱり「過去のことを考えても意味がない」と返され「わかってもらえた」という気持ちにはなりませんでした。
共感的に聞いてもらえないのはあまり共感しすぎると患者が依存してしまうからあえて共感的にならないようにしているのかな?とか、心理士じゃないからやっぱりこんなものなのかなとか、元々共感性の低いタイプの先生なのかな、とか色々考えてしまいます。
この「わかってほしい気持ち」は子どもの頃の親に対して持っていた気持ちなのだろうと思っています。主治医に親の代わりに共感して聞いてもらえたら気持ちが楽になるかなと思ったのですが、過去より今が大切だと正論で返されて楽にはならず逆にしんどくなってしまいました。
もうこの先生にはしんどさを受け止めてもらうことを諦めた方が良いでしょうか?
次回の診察でこのことについて伝えてみようと思っているのですが他の先生方のご意見も聞きたいと思い投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
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