慢性膵炎と逆流性食道炎の薬について
person70代以上/女性 -
81歳の母の事ですが、50代前半で慢性膵炎と逆流性食道炎の診断を受け、定期的に病院へ通い、薬を飲みながらここまできました。(約30年弱の間、何年かに一度胃カメラはやっていたようです。)
飲んでいる薬は約30年程度、膵炎の薬としてコスパノンとベリチーム、また、逆流性食道炎の薬として、アシノン(→最近になってこの薬は作らなくなったということで、ファモチジン)、また状態が良くない日用にタケキャブをもらっていたようです。
この度、診てもらっていたお医者様がお辞めになるということで病院を変更するところですが、このままこれまでの薬を引き続き飲んでいけばよいのか、私の中で疑問が生じ、質問させていただきました。
1.
慢性膵炎は治るものではなく、薬を飲み、進行をしないようにしているのだと認識しており、薬は飲み続ける必要があるのだと思っていますが、同じ薬をずっと飲んでいて効かなくなったりはしていないのでしょうか。
2.
逆流性食道炎は治る可能性のある病気だと思っていたのですが、ファモチジン(アシノン)又はタケキャブも飲み続けたほうがよいものなのでしょうか。(飲み続けても大丈夫なものでしょうか。)以前こちらでお伺いした時にファモチジンは腎機能の副作用があるので、高齢者には配慮が必要との助言もいただきましたが、状態が落ち着いているのなら、飲まなくてもよいものでしょうか。(治す効果というより対処療法かと思っているのですが
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母の状態は、ストレスも受けやすい性格のためか、体中あちらこちらが痛いことがあり、どこが悪いのか特定出来ないことも多いのですが、食事に気を付けながら、普通に生活しています。
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