卵巣がん手術後のホルモン療法
person40代/女性 -
去年末に卵巣がんの診断を受けて両側卵巣と子宮の摘出手術を行い現在化学療法中です。
担当医師はわたしが痩せ型であるので(家系的に骨が丈夫なタイプでもありません) 将来的な骨粗鬆症に備えてシールタイプのホルモン療法を薦めています。
ホルモン療法自体が乳がんリスクを上げることはないが今現在乳がんに罹患している場合進行を早めるのでホルモン療法を始めるにあたって乳がん検診を受けてくださいと言われました。
近々乳がん検診を受ける予定ですが乳がんが今現在ないという結果が出たとしても少し不安があります。
父方と母方の叔母1人ずつに乳がん経験があるのともし今乳がんにかかっていなくてもこれから先ホルモン療法中に乳がんが発生する場合もあると思います。
定期的に乳がん検診を受けるとしても検診のタイミングによっては発生した乳がんを悪化させてしまう可能性があると思います。
わたしの術後の更年期症状として今のところは軽いほてりがたまに起こるくらいで生活に支障はないです。
以上の状況をふまえてもホルモン補充療法はやはり始めた方がよいのでしょうか?
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