椎間板ヘルニアは解消しているが、頑固に痛み痺れがあります。

person50代/男性 -

昨年6月に椎間板ヘルニアが発症しました。それ以降右大腿部前面、側面に痺れがあります。MRI撮影でL2/L3にヘルニアがあり、これが痺れの原因だろうという診断でした。
11月に再度MRI撮影したところ、ヘルニアは既に消滅しているとの診断でした。
以外が診断結果概要です。
●ヘルニアは遊離型だったので既に消滅。
●それでも残る右大腿部の痺れは、ヘルニア発生時に神経を傷付けたことが原因。
●神経の修復は、自然回復しかないが、今の痺れでは日常生活に支障があるから、トラムセット(4回/1日)で観察
●予後については年齢的に見てもまだ若いから元に戻るだろう

と薬を服用して3カ月程経過しました。

以下が現在私が抱えてい問題、不安です。
○感覚的には改善しているのかなとも思えるのですが、突然症状が逆戻り(悪化)するようなことがあり。
○自動車を運転すると足の裏に違和感が発生。また、右ふくらはぎ、右臀部にも痛み痺れが出る場合あり。
○医師にどれぐらいの治癒に時間要するのか質問しても『わからん』の一点張りでますます不安が募ります。
○趣味のゴルフ、マラソン、登山も禁止されており、これもストレスになってます。
→『いつ頃からなら大丈夫か』と質問したら、『あんたナメてんの』と返答され怖くて質問できません。
○どうも運動不足から来る腰のだるさもあり。
先行きもみえない中、現在の治療を続けていくべきか些か不安があります。
よろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師