88歳の母 肝細胞ガン 開腹手術について

person70代以上/女性 -

88歳の母についてご相談致します。
5年以上前よりC型肝炎を患い 経口インターフェロン(一人暮らししていた母がひとりで治療しました)
にて治療後 ウイルスは消えていました。
2017年より定期観察が途絶えており、その間2018年6月に脳出血 手術なし 6ヶ月の入院加養後 右半身麻痺 
2019年1月 パーキンソン病発症
現在介護4 家族で介護しています。
昨年10月に腫瘍マーカーと画像診断で肝細胞ガン発見されました。ステージI未満
大きさ1センチ未満
11月MRI検査 12月末造影剤エコーと検査のみが続き、腫瘍マーカーは
75→157→457と激しく上昇し、ガンの周りの血管に浸潤し始めていました。
セカンドオピニオンし、転院しました。
前病院では、高齢なので開腹手術はすすめない 肝動脈化学塞栓術(TACEをということでした。
ステージIで肝細胞ガン1センチ ラジオ波なら 高齢の母にもできるのではと思い、一縷の望みを託し転院しましたが、ガンの位置が深く 場所が悪いので穿刺法は難しく、ガンが2センチ 腫瘍マーカーが
800と上昇が激しいので
手術をと勧められています。
腹腔鏡手術を望みましたが、病院は開腹手術をとのことです。
20センチの開腹術で 根治率は高いとのことでした。
母は、少し認知もあり、右半身麻痺
術後寝たきりになる可能性が高いのではないかと心配で仕方がありません。
せん妄や合併症などの情報を得るととても不安です。かといって肝動脈化学塞栓術(TACEで再発を繰り返すのもかわいそうで
手術をした方がいいのか、肝動脈化学塞栓術(TACEにするのか とても悩んでいます。
心エコー ほか肝臓内など精査し、外科 内科医でカンファレンスした結果
だそうです
高齢者の手術は回避した方がよろしいのでしょうか?

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