話すと喉に針を刺したような痛みがくる。
person30代/女性 -
2か月程前に、職場で話している途中に突然喉を刺したような痛みが走って話せなくなりました。痛みは風邪の時のような腫れている痛みではなく、「ピキッ」とした針を刺したような一瞬の強い痛みです。一度強く痛めると、話さないでじっとしていればなんともありませんが、喉に力を入れたり、飲んだりしても痛みます。口先だけで話したり、少し笑っただけでも痛みます。
痛みの場所は、左耳の奥の延長、喉とぶつかる部分です。咳喘息で発作みたいなものが起きるときに違和感のある場所と一致している気がします。
以前咳をしずぎて喉がただれた時と似たような痛みだった為、傷でもあるのかと思い、病院に行きました。
大学病院(耳鼻咽喉科)で鼻からカメラを入れ、CTスキャンを撮りましたが、喉の表面が多少荒れているほどで、他は異常なし。「正直、針を刺したような痛みについてはわからない。逆流性食道炎では」との診断で、2週間後に治療完了となりました(ただ、その間も話すと軽く痛みはありました)。
またその数日後に話している最中に大きな痛みが走りました。「話中に喉に強い痛みがくる→なるべく話さないようにしたら痛みが軽くなる→普通に話すと大きな痛みがきて、しばらく残る」の繰り返しです。
今度は別の病院に行きましたが、再度鼻からカメラを入れても喉の表面に異常はなく、きれいな状態。念の為、カロナールを処方されました。
その後、家に引きこもって2日話さないでいたら、違和感も痛みも完全になくなりましたが、また出勤して職場で話したらすぐに唐突な痛みがきました。本域で話せないと仕事にならないので、困っています。
気になるのは、最初に喉を傷めた時期と咳喘息が再発した時期が同じということです。近いうちに呼吸器系の医者に行こうとは考えています。
何か情報はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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