44歳、肝細胞癌の治療等やセカンドオピニオンの必要性について

person40代/男性 -

夫の事です。
既往にB型肝炎、脂肪肝、GIST(4年前、小腸部分切除後)があります。γの数値が高く、各種検査にて肝臓に腫瘍と腹膜播種がみつかりました。切除して細胞を調べた所、原発性肝細胞癌と診断されました。外科を受診して際、先生からは確認できる所は全て取りましたと言われました。その翌日、消化器内科を受診したら、(以下、本人のみ受診した為、本人経由で聞いた内容)取り切れていない腫瘍があり、現状では切除は困難であり、診断としてはstage4である。抗がん剤治療を始めて、1年後の生存率が50〜60%?と、言われたとの事。
抗がん剤治療を始める為、入院し、その際に取ったCTからは、腫瘍が消えてます、、、と。転移を防ぐために外来で化学療法を行う事に変更はなく、数日後から始まる予定です。
以上が経過です。
私としては、本当に取り切れていない腫瘍があったのか? だとしたら、本当に無くなったのか?と、イマイチスッキリしないので、セカンドオピニオンに行きたいと思っています。(本人は言われる事に大差はないだろうから必要ないと言っていますが、、)一度、主治医の先生に話を伺いに行こうとは思っていますが、現状でセカンドオピニオンに行く価値(?)はあるのでしょうか?
あと、基本的な事として、一度stage4という診断されたら、状態が変わってもその診断から変わることはないのでしょうか?

聞きたい意図が伝わればいいのですが。。
宜しくお願い致します。

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