体外受精からステップダウンをした方がいいのか

30代/女性 - 2021/01/31

体外受精を始めた32歳です。
AMH0.31のため勧められました。
アンタゴニスト法で採卵→3つ
2つは未成熟で受精せず。
1つは3日目初期胚(G2 7細胞)で凍結。
第二子まで考えているので採卵を続ける予定です。
あまり卵が成長せず
1.自然周期で一個の卵を質よく採卵する
2.黄体期のホルモンが不安定なのでホルモン補充しながら採卵する
という提案をされました。
私は成熟卵は1個が限界かもとのことです。

体外受精は通常月に1個しか排卵しない卵子を複数採取して同時に育てることによる時間的なメリットがあると理解していました。
あとは胚盤胞まで育てられれば、子宮外妊娠のリスクを下げられるなど。
低AMHなので長く妊活ができないことを踏まえて体外を勧められているのも理解しています。
しかし1個しか取れない自分が体外をするメリットとは？しかも1個しか凍結できないので胚盤胞も目指せないし
と疑問に思ってしまいました。

私は持病で片方しか卵巣卵管がありませんが、残る卵管は通っていると推測されます。
また以前、卵巣摘出後に妊活開始してOKと言われた月に排卵検査薬を用いて自己タイミングを試したところ妊娠をしました。(間質部妊娠でしたが)

・胚盤胞を目指すほど数もとれない
・自然妊娠したことがある
・一回の採卵につき一個程度しか凍結卵が望めない
・旦那の精子は基準値以上で全く問題がない

持病の関係でAMHを測ったところ体外を勧められたので、病院で受けるタイミング療法もAIHも全部飛ばしました。
自己タイミングもちゃんと排卵検査薬を使ってタイミングを取ったのは3回しかありません。

上記を踏まえるとタイミング療法も検討した方がいいのでしょうか？
体外を続けた方が良いと思われる場合はこの状況下でのメリットを教えてください。