アスベスト1.5%混入の珪藻土マットを削った場合について

30代/女性 - 2021/01/31

30代の夫婦と4ヶ月になる娘の3人暮らしです。
最近話題になっているアスベスト混入の珪藻土マットを3年ほど使っており、主人が屋外で2回ヤスリで削ったそうです。私は脱衣所で1~2回、汚れが気になる箇所を削った記憶があります。出た粉は掃除機で吸ったのだと思います。
去年新居に越してからは削っていませんが、そのまま脱衣所で使用していました。肉眼的に割れた箇所はありませんでした。
今回含有量が最大1.5%と知り、ようやく立て直しかけた気持ちがまた落ち込んでしまい、相談させていただきたいです。
1. 中皮腫の危険性
肺がんとは異なり、中皮腫は少量短期間の暴露でも発症する可能性があると見ました。自然界での暴露に比べて発症率が上がってしまったのではないかと不安です。
また、含有されていたのは白石綿でありリスクは低いと聞きましたが、どうなのでしょうか？
2. 子供への影響
子供が産まれる前に引越し、その後は削っていないため、吸っている可能性はかなり低いと思います。しかし削りカスが残っていたら、立て掛けた時に削れていたら、と心配してしまいます。
3. 気持ちの持ち直し方
上記のようにかなりの心配性で、精神的に参っています。バスマットを置いていた脱衣所を見るのも嫌な程です。ふとした時に思い出し、どの程度削ってしまったんだっけ？と考えては心臓がヒヤリとします。
昔は建物にもたくさん使われており、吸っていた人もたくさんいる。けれど実際に病気になった人は極わずか。そんなことを考えていたら交通事故を心配して車にも乗れないじゃないか…などと考えて立ち直ろうとしますが、『人よりリスクが高くなったかもしれない』という事実が嫌なのだと思います。
考え方のアドバイスをいただけたら幸いです。