腓骨骨折し、化骨化が遅く偽関節になるのかが心配です。
person40代/女性 -
昨年10月中旬に右ふくらはぎを強打し腓骨骨折、その日のうちに整形外科に行き、手術は必要ないだろうと膝上から足の甲までギプスをしてもらいました。化骨化が遅いと言われながらもひと月でギプスを外し、松葉杖両方、片方、無し、(この間2週間程、超音波治療も毎日通いました)で治療も終えました。
今現在、走ったり正座したりはまだ出来ず、長く歩いていると患部に鈍痛を感じる状態です。周りに心配され、セカンドオピニオンを勧められ、別の整形外科で診てもらいました。レントゲンでは、最後に見たよりかは白い影が濃く見えたものの、やはりここでも遅いのは遅いと言われました。そして、この部分は坂道や階段の上り下りの時に骨がひねる動きをするから治りにくい部分ではある、もう3ヶ月程様子を見ても良い、と言われました。
偽関節という状態はいつ判断されるのでしょうか?それによって将来痛みや動かしにくいといった障害は残るのでしょうか?
NHKの「人体」で、骨もメッセージ物質を伝達している大切な臓器だと知りました。もし骨がちゃんと繋がらないまま偽関節になったらどういう影響があるのか心配です。登山やジョギングなどのスポーツも好きで長く続けていきたいので、今はどうすべきか教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





