alsの検査、診断について

person40代/男性 -

去年12月にals疑いで相談した者です。1月にalsの疑いで入院し、検査しました。去年9月から筋萎縮が始まり、現在では全身の繊維束収縮、左前腕や上腕の筋萎縮、両膝まわりやふくらはぎ、腹部の筋萎縮、嗄声、上肢反射亢進(左右差あり)があります。夜間酸素が80前半まで下がり断眠、呼吸苦があります。入院検査では頚椎や神経伝導検査等異常なしで針筋電図だけ異常がありました。針筋電図は12箇所行い、両ふくらはぎと足首に慢性脱神経所見、舌にも脱神経所見(慢性、急性は不明)がありました。頚椎ヘルニアの手術(c56)を7年前にした中で去年8月にボクシングの試合(アマチュア、ヘッドギアあり)でかなり打たれて首の後屈や頭部外傷を繰り返しました。その同じ月に肩甲背神経に異常が出たのち、筋萎縮が出ました。今は試合に出たことをとても後悔しています。診断ではalsとは断定できず、つけるとすればポシブルalsで針筋電図は3か月後に再検査となりました。下記ご回答お願いします。1、主治医の話ではふくらはぎの慢性脱神経所見は非常に軽度で腰のmriから腰椎圧迫で理由がつくとのことでした。25年前に腰椎ヘルニア手術をしましたが、術後はふくらはぎに異常はなく腰とふくらはぎの脱神経所見が合致するのか疑問です。腰椎の圧迫も軽度で慢性脱神経所見が出ることがあるでしょうか。2、舌の脱神経所見は針の深さや角度を変えて5回のうち1回の異常だからなんとも言えないが舌は安静が取れないが波形がきれいでおかしいとのことでした。この舌の検査は異常となりalsの疑いが強まるでしょうか。3、ボクシングの試合で首骨棘等から頸髄を痛めて、alsを発症した、もしくは発症トリガーになったと考えていますが可能性は高いでしょうか。4、現時点でalsを否定できる材料が何かあるでしょうか。出来るだけ多くの神経内科医の先生にご回答いただきたくお願いします。

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