大腸がん・腹膜播種あり
person50代/男性 -
50歳です。昨年12月に大腸がんステージ4、腹膜播種と肋骨への転移あり、手術は合併症のリスクが高いと診断され、抗がん剤治療一本でいくことになりました。同月ストーマの手術を受け、今年1月に抗がん剤治療を開始しました。二週に一回のイリノテカンとベバシズマブの点滴と、ティーエスワンを二週間服用し二週間休むというサイクルで、現在1ターム目です。今のところ副作用は全く無く食欲も旺盛で、ジムで軽くトレーニングができるくらい体調はいいです。ただ、ネットなどを見ると、大腸がんで腹膜播種の場合、抗がん剤を行った際の平均余命が2年半だとか、3年後、5年後の生存率が10~20%程度など、厳しい記述が並びます。それらを鵜呑みにするつもりはなく、前向きな気持ちは失っていないのですが、現実を受け入れ、ある程度覚悟を決めたほうがよいのでしょうか。
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