イソバイドと加味帰脾湯の飲み合わせ、偽アルドステロン症?

person40代/女性 -

蝸牛型メニエール病の疑いがあり、今年の1月の初めから耳鼻咽喉科で処方されたイソバイドシロップ、アデホスコーワ、メチコバールを飲んでいます。
2週間前に、同じ病院の別の医師に当たり、その先生は耳管開放症の疑いもあり、蝸牛型メニエール病と両方が混在しているのではないかという事で、更にクラシエの加味帰脾湯エキス(1日2回で計7.5g)が追加されました。その際に、薬の種類が多い事もあり、飲み合わせについて先生にも調剤薬局の薬剤師さんにも念のため確認をしたのですが、両者とも特に問題はないとの返事でした。
最近になって、朝起きてから手がむくむようになりました。足が重だるい時もあります。イソバイドのせいかな?程度であまり気に留めていませんでした。
昨日また病院へ行くと聴力は回復していました。手がむくむ事を話したら、聴力も戻ったしイソバイドは一旦中止して様子を見ましょうという事になり、アデホスコーワ、メチコバール、加味帰脾湯が処方されました。
帰宅後気になったので自分で調べてみたら、手のむくみや足が重たいのは、イソバイドではなく甘草が入っている加味帰脾湯が原因ではないかと思い当たりました。もしかしたら、偽アルドステロン症になったのではないでしょうか。利尿剤と併用するとなりやすいとも書いてあり、ますます心配です。そう言えばむくみ以外にも、最近突然心臓がドクドクッと鳴ったり短い動悸が起こる事もあります。今まではなかった事で、これも加味帰脾湯を飲み始めた時期からのように思います。
病院に確認したら、アデホスも動悸に影響するので加味帰脾湯とアデホスを中止してしばらく様子を見てくださいとの事でした。調剤薬局では今までこのような症例は出ていないようでした。
念のため、内科で偽アルドステロン症かどうか診てもらったほうがいいでしょうか。

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