自閉症の知的障害の有無
person10歳未満/女性 -
自閉症疑いの診断が出ている娘(2歳7ヶ月)は、知的な遅れは無いと言われています。
知能検査はしてませんが、2歳5ヶ月での新版K式発達検査で、運動姿勢66認知適応80言語社会90全領域83でした。
が、ネットで調べると、「知的な遅れを伴う自閉症」の特徴に当てはまることが多いです。
具体的には、視線は娘からしか合わない、その場に合わない独り言が多い、奇声、エスカレーターやボタンを押すことへのこだわり(1回で満足はしますができないと泣いて怒る)、親との愛着は強く他人に興味はあり娘なりに関わって行こうとはするが基本的に人より物、意味の無い空虚な笑いや突然笑いだす、たまにくるくる回る(数回ですが)等です。
言葉は2語文多めのたまに3語文、オウム返しが酷くて会話になることは少ないが、要求の言葉や正しく定着している言葉も多い、真似が得意で真似から沢山のことを学ぶ、指示は大抵通ります。
身辺自立もまだ介助は必要なものの少しずつ色んなことができるようになってきています。
奇妙な様子こそ多いものの、パパママ大好きで寂しがりの構ってほしがり、色んなことを分かっていて家の中では困ることはあまりありません。
が、奇妙な様子を見ていると知的遅れがないという言葉を信じらない気持ちになることもあります。
できることも沢山あり、発達相談員や医師からは、特性があるのは確か、という前提のもと、「知的な遅れがあったらこんなことできない」「年齢相当」「知的遅れ?それはない」という風に言われたりするのですが、療育先の保育士からは知的な遅れを疑われているような様子を感じるので(知的遅れはないと言われてると伝えると「へぇ…そうなんですか…」と微妙な顔をされたり)もう訳が分かりません。
今はないと言われていても、今後出てきたり、知能検査をすれば実は遅れがあると分かったりするのでしょうか。
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