利き腕の右変形性肘関節症の再手術

person50代/男性 -

現在51歳の男で運転手をしています。2019年12月に右変形性肘関節症の手術をしました。肘が90度位しか曲がらなくなって、生活に支障が出て来たためです。仕事がら重量物の積み卸しなどの肘の酷使と趣味のゴルフなどが軟骨の擦り減りの要因になったようです。手術の内容は骨棘の切除だったと思います。術中、麻酔下では120度位は肘が曲がったそうで、靭帯は切除していません。術後、リハビリ等してきましたが余り経過も良くなく、自力でも100度位しか曲がりませんでした。意識がある状態だと痛み等もあり曲がらないようです。現在は月に一回診察とスベニールディスポ関節注25mg(診断明細書による)と言う注射を毎回していますがあまり効果は感じません。 
余り経過も良くないので昨年の9月にCTを撮ってもらったら又、骨棘ができてきてますと言われました。こんなに早く再発するものなのでしょうか?
最近は術前より、曲げた時の痛みが酷くて曲がりも90度位になっています。頑張って曲げると伸ばすのが痛いです。何か筋肉か、筋かがつっぱる感じです。術前にも無かった痛みでだんだん、症状も悪化しています。寒いのも原因かも知れませんが…
先月、診察に行った時に先生に再手術も考えた方が良いとのこと言われました。
今度は再発した骨棘の切除と又、骨棘ができた時に骨がぶつからないように反対側の骨に穴を開ける、と、靭帯の一部切除とのことです。先生は余り使わない靭帯なので大丈夫だと言われますがとても心配です。
靭帯を切除すると肘関節が弱くなってしまいませんか? ドライバーの仕事は続けたいです。
あと、手術前も後も指の痺れは全くありません。
今の先生は大変良い人なのですが、再手術となると他の先生にも相談したいと思います。よろしくお願いします。

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